地底湖への憧れ

こんな真夜中の2時前に、ぶわーっと書いてみる。


いま、卒論書いているんです。全然進まないのだけど。。


ベトナム戦争の本を借りてきたのだ。読んでいたら、支配層の巧妙なやり方に、うげげげ、となりながら、そして今も変わらないその構図にまたもうげげげとなりながら、なんだかいろんなことを考えてしまった。


フランスがベトナムを統治していたころ、フランス語を使える人間が出世できる仕組みを作って、漢字の文化もなくしてローマ字に変えたのだけど。


あれ、これって、今もおんなじじゃないか、と思ってしまった。

もちろん違う部分もたくさんあるんだろうけど、英語が使えるとものすごく有利に働くってことだったり、文化がなんとなく全部似てきていたり、とか。



うーん、うーん、なんて、卒論とはまったく違う方向で、首をひねってはうなり、一進一退だ。



グローバルってなんだろうね?かくいう自分も、好きな音楽は、日本語の方が少ない。





もしかして、自分が今この瞬間立っている、足の下、この大地のことすら、ちゃんとわかっていないかもしれないのだ。いや、わかっていないのだな、なんて考えを巡らす。







図書館でもう一つ借りた本があった。


横尾忠則さんの画集。



そしたら、地底旅行のことが書いてあった。


ベルヌの地底旅行。

大好きな本だ。楽しくて楽しくてしょうがなくて、たぶん歌ってなかったら探検家目指して今も日々トレーニングしてただろうな、っていうくらい、虜になった、小学生のころ。



地球の中心は大きな空洞になっていて、、。


というお話。大人になってからも読むべき本だと思う。


その画集に書いてあった、

地下都市の、シャンバラ。



おおお!シャンバラ!

シャンバラまつりのイメージとほんとにぴったりだ!


なんて改めて感動したりして。





もちろん、この小説は実話を書いてるわけじゃないと思うんだけど、

そうであってもいいじゃないか、というか、そういう可能性だってあるじゃん?と思うのだ。




地球のど真ん中が本当にマグマでいっぱいだったら、地表にいる私たちは暑くていられないよっていうフレーズが確か本に出てきたんだけど、それで心底納得したの。


たしかに!!!!!って。




まだ幼稚園生のころ、一時期、穴を掘り続けていた時があって(笑)、その時、なぜか地球の裏側ではなくて、どこか別の国の空にぽっかり顔を出すことになるんじゃないかと思って、穴を掘ってた。あれも、あながち間違ってないぞ、なんて思うもん。笑




なにが言いたいのか自分でもよくわからなくなってきてしまったのだけど、


今自分が立っているこの場所のことすら、未知であふれている!!!


ということは言える!



日本も戦争や、時代の変化を経て、失ってきたものもたくさんあるけれど、でも、

気付かれていないところや、意識せずとも、ちゃーんと残ってきたものが確かにあるんじゃないかと、希望でいっぱいだったりする。






このまえのワンマンの時、転換中に少しだけ、

アイヌの歌を流していたのですが、

それは、知人にウポポサンケっていうアルバムを貸してもらって、聴いていてすごく心地よくて、心奪われたことがきっかけでした。



なんだか、懐かしい気がするし、なじみ深い気がするし、食べ物でいう所の、おにぎり。おやつでいうところの、焼き芋。


みたいな。



日常的に口ずさむことはなくても、あれっ、確かに、私の血に流れていたわ!!という驚きと、民族的やっぱり感。



なんか、すごくわくわくする。


そういうものって、やっぱり、

壊そうと思って、壊せるもんじゃないんだな。

奪おうとして、奪えるもんじゃないんだな、

って、思ったよ。


逆をいってしまえば、そうじゃないものは、簡単に奪われ、簡単に壊れ、メッキもやがてはがれるかもしれないってこと、かもね。




足元にも、自分の血にも、まだまだ未知ばかり。

発展や、グローバル化で失われるようなものばかりじゃないんだなー

そーんな、へっぽこじゃないのだ。守る、なんて驕りかもしれないのだ。

NOっていってカウンターしていくこともいいけど、わくわくしながら見つけていったりぶつかっていくことは、かなりたのしい。もっと、もっと、やってみたい、と思う。

日本中、この足で旅してまわりたい。ていうか多分すると思う。



そう、アイヌの話を書いたついでに、もひとつ面白い話を。




アイヌっていうと、

なんだか北海道のイメージが強いと思うのですが、、

ところがどっこいなのです。わたしもびっくりだったんだけど。



なんと、彼らは、日本全国にいたのです。



その証拠とは、地名。


例えば能登半島の、のと。

や、全国にある津がつく、地名。

などなど。これはアイヌ語からきているのだとか。わくわくしちゃうナ。





その流れでちょろっと読ませてもらった、戦前に発禁になっていた日本史の本。

日本のルーツについての本なのだけど、それも強烈だった。


やっぱり、極東という場所柄、潮の流れからして最後にたどりつく場所ということもあるんだろうけれど、かなり交じり合った、いい意味でごちゃごちゃで愛すべき場所だなと思ったのでした。




そんなわけで、わくわくしっぱなし、好奇心の赴くままに、進んでいますが、

寄り道、近道、回り道。

たのしいです。せわしないけど。笑




これからの音楽と、活動にがっしがっし反映させていく、いや勝手に反映しちゃうんだろな、おたのしみに。わたしもたのしみだ!






おやすみなさいまで、あともーひとがんばり。


今日はあたらしい曲も2曲ほどほぼ完成にこぎつけました。12月のバンドのライブでやるとおもわれます。っていうか、バンドでやるために書いたと言っても過言ではない!笑

むちゃくちゃ楽しみです。メンバーのみんな、ほんとに大好きなみんなで、ほんとにいい音楽をやっているみんなです。ギターのリサちゃん、ドラムの翔平君とは私が19歳のころにバンドを一緒に少しやってました。3年ぶりに再会しました。また、追って紹介します。楽しみにしてもらえるとうれしいです!



ぐんない。


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コメント: 3
  • #1

    加藤 (月曜日, 02 11月 2015 19:26)

    高円寺ワンマンライブおつかれさまでした。

    個人的に、すごく楽しませていただきましたー!

  • #2

    マリナ (火曜日, 03 11月 2015 02:59)

    加藤さん、ありがとうございます!!!

    あんまりお話しできず、残念でした。博多の、通りもん、すごーく美味しかったです。

    また、福岡でお会いしましょうっ!

  • #3

    あゆみ (土曜日, 21 11月 2015 18:04)

    まりなたん
    シャンバラ祭り行きたかったなぁ。
    卒論って楽しいけど進まないよね笑
    私も日中戦争関連の卒論だから、毎日ずどーん。
    でも歴史を学ぶことで見えてくる今ってあるよね。
    今度一緒に穴掘ろうねっ♡